特長
- 超高速スキャン、高速再構成、高精度斜めCT
- プリント基板・BGA検査等に最適
- 非破壊で内部構造・欠陥の可視化
超高速 | 高速スキャニングからデータ表示まで1分以内を実現 ※撮影条件により、時間、画像品質は変わります。 |
高精度 | 高精度斜めCT機構と高精度テーブル搭載 |
高倍率 | 最大1000倍(理論値) |
作業性 | 大型正面扉により、サンプル着脱が容易、キーボードレス検査が可能 |
操作性 | 自動扉(2方向開閉)、ワンタッチボタン検査 |
安定性 | 産業機器レベルの信頼性と耐久性、連続使用可能 |
拡張性 | 豊富な拡張機能でユーザーニーズの実現 標準装備:ボイド検出ソフト オプション:直行CTテーブル・VGSTUDIO搭載・カスタマイス対応・インライン対応等 |
撮影例
外形寸法図(mm)
仕様表
型式 | CTV190nFPD | |
CTスキャン方式 | 斜め | |
検査可能サイズ | 1スキャン(最大) | 350 × 350 mm |
結合多段スキャン(最大) | ー | |
検査物重量(最大) | 5kg | |
X線発生器 | 形式 / 管電圧 | 開放管 / 20~190kV |
焦点寸法又は分解能 | 0.5μm~ | |
X線カメラ | サイス / 形式 | 150×150mm / IGZO FPD |
CT形状識別分解能 | 1μm~ | |
撮影倍率 | 最大1000倍 ※理論値 | |
電源 | 三相 AC200V 4.5kVA | |
外形寸法(W×D×H) ※突起物及びモニター除く | 本体部 | 1,400×1,723×1,865mm |
制御部 | 600×905×1,100mm | |
周辺機器部 | 580×920×1,590mm | |
重量 | 本体部 / 制御 / 周辺機器 | 約2,900kg / 約250kg / 約240kg |
漏洩X線量 | 1μSv/h以下 | |
その他 | ・本製品のご使用の前には必ず「取扱説明書」をお読みください。 ・本製品の取扱い(操作)に関する資格や設置場所の管理区域設定は不要です。 ・本機設置30日前までに所轄の労働基準監督署への届出が必要になります。 |
その他
- 本製品のご使用前には必ず「取扱説明書」をお読みください。
- 本製品の取扱い(操作)に関する資格や設置場所の管理区域設定は不要です。
- 本機設置30日前までに所轄の労働基準監督署への届出が必要となります。